NSGグループ 新卒採用
事業創造で、幸せな社会を。NSG GROUP
やっとみつかった居場所。
Inside Talk NSG 挑戦者たちのリアル
リアル10

内山啓太 Uchiyama Keita

学校法人新潟総合学院・
学校法人国際総合学園・
学校法人大彦学園経理部 部長


経理部部長。日本大学商学部卒。現在、学校法人新潟総合学院・学校法人国際総合学園・学校法人大彦学園の3つの学校法人における経理部門の責任者を担う。2011年、商社やメーカーなどで多様な職種を経験したのち、「地方から日本を元気にしたい」というメッセージに惹かれてNSGに入社。鹿児島県出身。

経理・人事・法務

卒業生の活躍をニュースで聞くと会ったこともないのにうれしくなる。ここは、やっと見つけた自分の居場所である。

「地方から日本を元気にしないか。」
言葉が心にすっと入り込んできた。

ビジネスパーソンとしては、決して順風な道のりではなかった。おそらく人並みに苦労もした。いくつかの企業で働き、役職ももらった。起業をして、夢破れたこともあった。けれど後悔はひとつもない。そのときそのとき、自分に求められることを精一杯やってきたという自負がある。人生の折り返し地点、40歳を前に考えた。職業人としてあと20数年。自分の力を活かす場所はどこにあるのか。そんなとき、オファーをもらったのがNSGだった。「地方から日本を元気にしないか」。メッセージがなぜかすっと心に届いた。

不意に故郷の鹿児島が思い浮かんだ。都会に憧れて東京に出たのは18のとき。心の中にある故郷の風景はいつまでも美しい。けれど帰省するたびに思い知る現実に、心が傷んだ。高齢化が進み、寂れていく街並み。きっと日本中どこもそうだ。「地方創生」なんて、どこかで聞いた言葉が急に自分ごとに思えた。ここで働きたい。決断は早かった。改めて勤務地を見たら「新潟」とあった。


ときにぶつかりあいながらも、
同じ目的に向かっているという一体感。

NSGグループは地元新潟を中心に、「教育」「医療福祉」「食・農」といった幅広い分野で地域活性化に貢献する事業を展開している。自分も何か世の中の役に立っていると実感の持てる仕事がしたい。いつの間にかそんな風に思うようになっていた。ここで若い人のために仕事をしたい、そして、地方創生の一翼を担いたい。思いを伝えたところ、受け入れてもらえた。新天地での新しい挑戦。縁もゆかりもない新潟だけど、妻も子供も喜んでくれた。担当した学校法人にはビジネス系をはじめ、商業、医療、農業、工業、スポーツなどさまざまな分野の学校がある。ひとつひとつの学校の事業計画や新規プロジェクトを経理の立場から検討し、実現をサポートするのが自分の仕事。複数の部門が連携してプロジェクトを進めることも多い。当然意見の食い違いもあった。けれど不思議なくらい、いつも最後はひとつの目的に収斂されていく。子供たちのために、新潟のために。誰もが同じ目的に向かっている一体感。血の通った経営理念の持つ力に改めて気づかされた。


効率とか利益追求とかよりも、
もっと大切なことを自分はここで知った。

もうひとつ驚いたのは、教職員たちの熱心さだった。予想以上だった。ひとりひとりの学生に親身になって向き合い、彼らにスキルを身につけさせ、就職先を探し、社会に送り出す。そして卒業後までも見守り続ける。彼らの生き様に感銘を受けた。これまで自分は、経理担当者として経営の効率化をはかり、利益を追い求めてきた。それが組織全体の価値向上につながると信じてきた。でも、もっと大切なことがあった。子供たちのために、地域発展のために、ときには回り道もあっていいのではないか。価値観が変わった。お金を見る立場として、ときに厳しい判断を迫られることもある。ただ、そんなときも懸命に子供たちと向き合う教職員たちの姿が目に浮かぶ。同じ思いをバックヤードの人間として支えたい。卒業生が活躍するニュースが届くと、会ったことがなくても嬉しくなる。「あの子、就職先が決まりましたよ」。教職員たちのうれしそうな声を耳にすると、心の底からよかったと思う。ここは自分の居場所。そう思える場所が、やっと見つかった。

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